これは、ある心根の狭い王様が、傲り高ぶり、機嫌を直さないがために、どんどん没落していった物語です…。
「ミレニアム時代の犬の分際」を考え直す一助として、皆様のご愛犬に、ご一読をおすすめいたします。


FEB.2000            
その日の王様は夜勤(タクシー運転手)あけ…


気に染まぬ早朝の来訪者…


周囲の取りなしも拒否!


いじけたフリをするものの…


我慢出来ずに大爆発!


突如、政教分離令を発布!


民衆蜂起、世間の逆風…


あえなく落城…


強制退去…


世を忍ぶ落ち武者生活


やけ酒で大暴れ!


発覚!ついに捕縛…

そして今では…